真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

曇天や雨雲でも今日は今日

ずっと本を読んでいる。

(ような気がする。それ以外のことは、なかなかどうして上手く進められていいない。いけない、いけない。それ以外のことへと、本、から結びつけなくては)

そこから出られないわけではない、そこから出たくないと思ってしまう。
本を読むことがインプットだとしたら、それをもっともっとと求める一方でそれ以上に、アウトプットを欲してしまう。とはいえ、なかなか難しい。難しいや、今はできないや、と言ってばかりいては、叶わないばかりで。日々が、どうなっていっているのだろうか、と自分自身で、分からなくなってしまう。
だから、それで、今日は(色んなことが一日中あったけれども)noteを書いている。


2019年
今までと違うことが多々あって、それは、2020年へと続いているのだと思うようにしている。それは、2020年が、この1年よりもいい1年であるようにと願うため。

2019年6月、映画を観たのは数年ぶりだっただろうか。

4月、たまらなくなってCDを買って、それは(この頃、諸事情で聴けなくなったけれど)2020年1月に、楽しみなアルバムが2作品、ある。

2019年1月、年が明けて間もない頃から、たくさんの本を買った。とてもたくさんの。一目惚れしたものから、何度も何度も本屋で眺めては戻して眺めては戻してを繰り返した後に買ったものも、ある。


 ネガティブな言葉を声に出してしまうと、
 今、頑張ったことが消えてしまう(?)だから、ネガティブではなく、
 自分自身(よくやった?!等)を認めてみよう、

と、昨日の夜、テレビで見た(聞こえてきた)ような気がする。
だとしても、だとしたら、、、
(対処が困難なままで)想定内のことであっても(!)とんでもない衝撃を受けることが頻繁にあった場合、(衝撃がない時間も引き続き)衝撃を一身に引き受けてしまう恐怖から逃げ出せないことを(それは自分自身の問題だと知りつつも)本当は、もっと、打ち明けたい。

助けて
だれか、話を聞いて
苦しくなる胸の喉の苦しみを だれか 解き放って
もう この場から 消えて しまいたい


曇天や雨雲でも今日は今日


さあ
本の中に
戻ろう