真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

一喜一憂しないようにとは思うけれど

桜が好き喪失感なんてことよりも、桜が好き。台風等々で例年の様子とは違う(とても少なくなって)とても寂しいこと、なんて思うよりも、じっと見る。見つめている。それで、春を感じる。それで、桜の季節の一番人生の中で大切なことを。ほっとすることがある…

『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』を読んで

はじめに~人生の舵を取り戻そう!~この帯の言葉を目にしたとき、心、惹かれる。気がついたら、”プレゼント企画”に応募していた。そして、1週間後、当選、との知らせをいただく!大変嬉しいことだ。本を手にするというタイミングというのは、自分で選んで…

本意とその裏側と

言葉は流れていく。それでも、印象深く、決して忘れられない言葉もある。(忘れられないんだ、と告げてしまったら、「いつまで根に持っているのだ」と叱られるのだけど)よく忘れる。言葉は流れていく。誰も何も覚えていない。その言葉が、どんな時どんな場所…