『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』を読んで
はじめに
～人生の舵を取り戻そう！～この帯の言葉を目にしたとき、心、惹かれる。
気がついたら、”プレゼント企画”に応募していた。
そして、１週間後、当選、との知らせをいただく！大変嬉しいことだ。
本を手にするというタイミングというのは、自分で選んで買うという場合や勧めてもらう場合、そして、今回、届けていただくということ。
今という時期に、この本に出会えたこと、大変嬉しいことだ。
本の読み方
とても分かりやすく、はっとさせられる目から鱗が落ちることや、涙が出るような(目の前で、じっと、声をかけて)励まされてような、そんな気持ちに始終なりながら、その都度、心に響く、忘れてはいけない言葉の数々を、頁を付箋で貼りながら、(振り返ると)30頁ほどノートに書き留めながら、読み進めていた。
読み終えて、はじまり地点に着いたような気がする。
ここから、どうできるか、どうやってみるか。背中を押してもらっている。読み終えて、これからも、何度も、この本を捲るだろう。
タスク管理は難しい、というわけでもなく、といっても、簡単ではない。だけれども、タスク管理ということを知ることは、すべて、助けとなる。もがいてあがいてばかりいても、それが思考のすべてを覆ってしまうのは、悲しい。
明日も、きっと明るい空がある。
