2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
おはよう目を覚ます体を起こす日常はつづくただいまおかえりおやすみ目をとじる体をしずめる変わらない毎日の中で変わらず毎日ペンを持つことばをつづることばを かきのこすペンを持つ真っ白なペンを持ってペンは黒だとだれが決めたんだ真っ白なペンを持って…
ふと手に取った去年の手帳の11月のところに、「こわいは原動力」とあった。自分で、その記録に対しては、すっかり忘れていた。と同時に、衝撃だった。去年も、こわいという感覚があったということと、そして、それを原動力と書いていたことに。こわいは、だ…
本当のことはいらないそれは悪いことではないそれは間違いではないだから なにも悲しんだり苦しくなったりすることはないんだね必死で努力して忘れていったことをどうにかして思い出そうとしているどうかしているいったい どうしてしまったのいったい どんな…
「わたしは元気です」そう言う言葉で、元気になろうとすることは、それはきっと間違いではないけれど、自分に何度も言い聞かせて、言い聞かせて、そして、わたしは元気です。元気になる。「わたしは元気です」わたしは元気であると伝えたい。心配ないよと伝…
好きを集めようきっと好きがあふれているあふれすぎていてどうしたらいいのかわからないなんてぜいたく好きに触れよう好きを好きに感じようそして行動に結びつけるためにできないからかなしいだけでなくできないことをどうするか好きなことと結びつけながら…
今すぐに逢いたいなんてわけないだけどごきげんいかがと伝えてみるのはきっと 悪くないよねそう こちらに告げてもらうことはとてもうれしいことだから間違って真夏の居残りのような日々でもすっかりお酒に対する思いが消えた代わりに喉を通るのはカルピスと…
山ほどある信号をひとつも止まらずに進むことができた。随分と久しぶりのことで、嬉しさでいっぱいになる。 現実的な夢怒鳴られる追いかけられる夢のような妄想のような夢ではなく崖っぷちそして目がさめるでも怖くはなかっただいじょぶ 行動の行動を 軌道修…
今日は、天満橋 (仕事研修が3階で頻繁に行われているので馴染みのある)OMMビル その 2階での第七回文学フリマ大阪に行ってきました。窓からの景色も馴染みがあるもので、ああ、わたしは、川も橋も好きなのだとしみじみ。ビルに映る青空と雲。ビルなのに、ビ…
どこまでいっても気持ちがよかった少しぐらい暑くてもいいえ 正確には暑くないなんていえないくらいの日差しだったけれどその青空もまた愛おしかった青空と緑緑緑 時々 風時間なんて止まればいいとそう思ったこの気持ちよさをずっと感じていたかっただけど …
信じられないスピードで動いていく風日差し今は 秋ついていけないいいえついていこうついていかなくちゃ信じられないスピードから少し一瞬だけ立ち止まるそして見つめる 花花花
目の前のことを考える考えるというよりも今は、今今今今の連続今 目の前のことを 考えるよりもなによりも 今 目の前のことを行動を それでもがんじがらめにならないように いいこととそうでないこととの波の中いいことに重心をいいことに集中を
少し長く眠っても世の中は変わらない大切なお知らせや大事なことが起きるのではないかしらそんな不安や恐怖でいっぱいだけれどもその不安よりも現実を見れないことでの恐怖に襲われるなんて避けなければならない少し長く眠っても世の中は変わらない少し 長く…
手のひらの中こっそりとのぞくのぞくというのはいい言葉ではないけれどなんだかその表現が適しているような気がする切っても切れないのはどうしてか意志が弱いからかごめんなさいわたしは今 悪い気持ちになったかもしれませんごめんなさいなんて謝っても上っ…
3週間前の言葉が返ってくる。否定の否定の先は肯定、認めざるをえない 。返ってきた言葉は事実。認めざるをえない。わざわざ、敢えて、言わなくてもいいことは飲み込んでしまえばいいのに、言葉が首筋から喉から、口許まで上がってくる。止められない。悪い…
夢の中で手紙書く目が覚めたら破る忘れよう忘れようそう思っていたもうそんなことはできないもう忘れることはできなくなってしまった今 何をしている今 何を食べてるどんな 音楽を聴いているどんな 映画を観ているどんな 話しをしている気になって気になって…