2019-09-23 こわいは原動力 ふと手に取った去年の手帳の11月のところに、「こわいは原動力」とあった。自分で、その記録に対しては、すっかり忘れていた。と同時に、衝撃だった。去年も、こわいという感覚があったということと、そして、それを原動力と書いていたことに。こわいは、だめではないんだ。こわいはなくならない。こわいは消えてくれない。だけれども、今、今のことから目を背けないように、そうすれば、こわいがあっても、こわいとともにいても、だめではないんだ。今のことを強く、思う。