真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

2010-01-01から1年間の記事一覧

第11回屋根裏ポエトリー・ナイト

第11回屋根裏ポエトリー・ナイト☆ 2010年12月22日(毎月第4水曜日) 場所:大阪・北区中崎町Cafe&Bar『朱夏』 大阪府大阪市北区中崎西1-1-18 (AManTo天然芸術研究所併設) tel:06−6940−7224 HP:http://katy.jp/shuka/about.html ※地下鉄谷町線「中崎町駅」…

「屋根裏ポエトリー・ナイト」

【朗読ライブのお知らせ】 12月22日(水)に中崎町の朱夏で開催されます 「屋根裏ポエトリー・ナイト」 に 出演させていただくこととなりました。 朗読させていただけると同時に、 即興でピアノを弾いて頂ける場のようです。 場所:大阪・北区中崎町Cafe&Bar『…

2010年10月24日(日)開演 13時より18時頃まで

「大阪城公園ピクニックライブ♪♪」ですが、 〜雨模様なので音太小屋で 逢いましょう♪ 待子あかね、ツツミヤスローのギター伴奏にて 詩の朗読をいたします。 (出演予定) (敬称略)ディランズ・チルドレン (ドクトルミキ/イシヤママサト/中野ネコたろー) …

【告知】10月24日(日) 「大阪城ピクニックライブ」

今週の日曜日の、お昼間に 相方のギター伴奏にて、待子あかね 詩の朗読をいたします。 ギター弾き語りの方々の中に紛れます。 お時間ありましたら、ぜひ、遊びにいらしてくださいね。 ◆平成22年10月24日(日) 大阪城公園 『ピクニックライブ』 ♪大阪城公園の…

道しるべ

いま、ターニングポイントにいる。 といっても、もう進む道は決まっている。 ありがたいことに、その道しるべは、ゆめみていた道を示してくれている。 ただ、あと2週間、気を引き締めていこう。 人生初の2週間、悔いの残らないように。 完璧なんてできないけ…

夜 街

夜の街を自転車でこぐ いつまでもこいでいたいような気がして 自然に、足に力が入らなくなる 遠くへ行きたいとぼんやりと思う 夜の街ではないときに それは 昨日の夜のこと 休日前日の仕事帰りのことでした なんだかとてもぼんやりとしてしまって 朝ではない…

朗読の宴・感謝

7月23日(金) "朗読の宴"を、西心斎橋パルチザンにて開催させて頂きました。たくさんの方々に来て頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。出演して頂いた泉由良さん、田村飛鳥さん、ねじまきのすけさん、有り難うございました。自分自身の思い描くことが、大きく…

ライブ

【朗読の宴】 2010年7月23日(金) 出演(敬称略) 泉由良 田村飛鳥 ねじまきのすけ 待子あかね OPEN 19:30 START 20:00 Charge ¥投げ銭+オーダー 【ライブ中、禁煙】※地下鉄 御堂筋線 心斎橋駅下車、御堂筋を南へ。 Apple storeを越えて、『御堂筋三津寺町』…

恋するJCT

はじめて通過したときからそうでした。 すっとなんの迷いもなく惹きこまれる。 胸の奥の大切なところを、きゅっとつかまれるようで そうそう、こんな感じだったのよってなもんで 通るたびに、ときめきを覚えるのです。 なんだかぼんやり忘れてしまいがちなこ…

電話ボックス

最寄り公園は夜になると深い緑に囲まれて、大きな木もあるから、すっぽりと包まれているような気分になる。そんな森(ほんとうはほんの少しの距離なのに、長い長い道のりに感じる)のような道の入り口に電話ボックスがある。 ほぼ毎日通る公衆電話の前を、日の…

雷と、かき氷と花火

*雲行きがみるみる怪しくなって、びくびくし自転車移動し、訪問したら、数十分後、17時頃、雷のはじまりはじまり。 ほんの少しでやんでよと願ってはみるものの、おしまいになる気配が、ない。 次第に光も見える始末。 こわいものなんてなにもないって思って…

ウタゲ

朗読をします。 朗読ってなに?って方……詩を読むのです。 どんな風によむのか、どんなことばをよむのか、どんな時間が流れているのか、を、観に来てくださいませ。紙芝居等の読み聞かせとは、また、別でして。 【朗読の宴】 2010年7月23日(金) 出演(敬称略) …

サーチライト

筋肉少女帯のアルバム『SAN FRANCISCO』を久々に聞く。 筋肉少女帯がずっとすきなわけでもなく、いまの彼らを知っているわけでもない。ただ、このアルバムを買った12年前、笑っていいとも、をぼんやりと見ていたらゲストで大槻ケンヂが出演していたのだ。 そ…

ウマレル

おはようっていえない時間に目が覚めて 時の流れが、なんだかおかしい おかしいけれど、このまま今日って日が終わるのも、 なんだかへん、だわ、と思って、 相方にワガママきいてもらって……クライミング ボルダリングジム 大阪|SQUAMISH スコーミッシュへ行…

SPOON

冷たいような 時々は熱いような 想い に 焦がれる SPOONアーティスト: 中森明菜,夏野芹子,佐竹正児,atsuko,園田利隆,鈴康寛,白川雅,梁邦彦,藤原いくろう,千住明出版社/メーカー: 日本クラウン発売日: 1998/06/17メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブ…

セナカヲ

数人の少女たちの背中をみつめていたら そんなことはできなかった それがいくら久しぶりに出逢った魅力的なすべりだいであっても 少女たちの語らいを邪魔するなんてできなかった 遠くからみているだけで それだけでよかった ほほえましい なごやかな声が き…

TOBITO

どこかへ出かけてみたいな というよりも ホームページをみたときから、 いてもたってもいられなくなっていた。 天王寺大阪市・天王寺と長居でボルダリング | クライミングジムTOBITO / CLappleへ行ってきた。 ホームページから感じる以上の暖かい素敵な雰囲…

コエコエ

一日中話をしていた 声を出していないときがなかったような 電話で話をしているか、対面で話をしているか 口の中がなんだかおかしな感じね からからというのとは、またちがう 一日中話をしていた 声って枯れないものね なんだか変な感じ これが 朗読だったら…

KOKIA

どうしようもないことが半分以上を占める そんなこころにならないように 涼やかな凛とした気持ちになるように KOKIAを聴く aigakikoeruアーティスト: KOKIA出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)発売日: 2007/05/23メディア: CD購入: 1人 クリ…

トキニワ

時には そんな日もあるさ もう一度 朝、目を覚ましたときに戻りたい そんな日 そんな日もあるさきっと明日はいい日になるね

イッショ

いっしょに帰り道 自転車で帰る いつか みたいね ケンカくりかえしてても いっしょに帰る すてきだね

ソウゲイ

職場の歓送迎会 うまくいい席に座ることができ、 同じテーブルで、話がどんどん弾む 弾むというより、途切れることなく続く続く 3時間強すぎ、お開き。 (いつもと同じだけれど) ひとり自転車を漕ぐ夜道は、 ぼんやりと どこかの物語の中にいるみたいだ

ヒビヒビ

ゆっくりとゆっくりとすぎる 寄せては返す波に揺られるように ゆっくりとゆっくりと 同じことのくりかえし なんてそんなこと決してありませんけれど、 日々は ただゆっくりとすぎる

テンボウ

少し足を延ばして風車へ。 ソフトクリームも食べながら、 もう少し足を延ばして、鶴見新山まで。 このまま、少し、もう少し、風を感じていたくなる。 子どもたちの列に紛れて、 ジャンボスライダーを楽しむ。 そう、子どもたち。 このエリアは、"http://www.…

イヤシヲ

今日のお昼は、一時家に戻る。 ごちそう弁当という、ご飯もおかずも色々な種類が盛りだくさん。 ふたりで、わけながら、食べる。 楽しく食べる。 午後からの仕事の癒しになる。今日は、早めに帰宅できて、ほっこり〜嬉しくなる。

クルクル

楽しかったことを胸に 楽しむ 楽しむ 色んなこころがクルクルまわる まわってまわって どこへいく

ハナタチ

休日 鶴見緑地公園に、大好きな人おふたりとあたしの3人で出かけた。 日々のせわしなさをちょっと隅においておいて。 ゆっくりと散策 何度も来ている場所でも、大好きなおふたりといっしょだと、 少しちがってみえる。 咲くやこの花館と鶴見緑地展望台(旧称…

ハレハレ

今日もいい天気 月が変わると、心新たに もう一度、気を引き締めて 晴れ晴れ ぽかぽか陽気にうとうとしつつ やるせない思いに流れながら

シアワセ

この週末は、とびっきりの幸せ尽くしだった! 23日(金)、仕事は終わって地下鉄に飛び乗ってSISTA FIVEのライブへ。 光をもらった。確かな光を。 昨日は、瞬きをしている間に終わった。 そして、今日は、結婚記念日。 どこかへ行こう!と前から行ってはいたも…

ゲンコウ

原稿用紙がはらりと出てきた。 右肩に"2003年4月20日(日)"と書いてある。ご丁寧に、"19:30"と時間まで。7年前の自分に、ちょっと照れくさくなる。 大阪 堂山 日替わりマスター制のシングルズにて、ずっと前に、読む前に書け、というイベントがあった。それは…