真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

わたしは元気です

わたしは元気です。
これからも、元気で楽しく過ごしていきます。

好きなことがあって、好きなことに向き合って、これからも、笑って日々を生きていくのです。

そんなことを、今日、青空を見上げて、考えていた。

今、考えていることを、今、感じていることを、これからのことを、自分自身のことを、これからのことを。どこへ向かっていくのか、どこへいこうとしているのか、そんなことは、ちゃんと考えている。もやもやでいっぱいで、こんがらがっていっぱいで、ずっとうずくまって、ずっと渦の中でいるとしても、ちゃんと考えている。大丈夫。ええ、大丈夫。

何でも言えるなんて、必要ない。いいえ、正しくは、何でも言える、そう思えるからこそ、何でも言わなくても大丈夫。言わなくてもいれるのよ。言わなかったことを、悔やむのではなく、言わなくてよかったと思うことができる。

心配ない、心配なんてない。心配なんていらない。

この青空の下で、笑っている。昨日も、今日も、これから先も、ずっと。

ふっと、まず一番に頭に浮かぶことは、正しくはない。
身体を支えられないのは、腰や膝の筋力低下で背筋をピンと真っすぐに伸ばすことへの意識が足りない弱さからだ。ちゃんと、(痛みよりも先に)意識をして、背筋を伸ばして、すっと、目の前を。
心を支えられないのは、軸がぶれているからだ。ちゃんと、軸が動かないように、何度も何度もいつもいつもいつも、確かめて。芯がそこにあるか、確かめて、すっと、目の前を。

 

心配ない、心配なんてない。心配なんていらない。