そういえば 春だったね
手放したいことと
もっともっと 吸収したいこと
そういえば 春だったね
どんどん忘れてしまうことへの不安よりも
日々を迎える 日々を確かめる期待と希望へ
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君のことが好きです。ずっと、好きです。思い出すのは、決まって土曜の夜から日曜日にかけてです。日曜日が始まると、思い出したことを少し恥ずかしくなって、もう一度、再び、すっかりと忘れてしまいます。忘れようと、努めます。ごめんなさい。私は、とても不器用です。だから、君のことが好きです。だけど、君のことが好きです。私は決して、君にはなれないし、決して、君になりたくない。私は、私が好きなのかもしれない。何度でも思い出してしまう。決まって土曜の夜から日曜日にかけて。だから、それ以外の日は、それなりに、過ごすことができるでしょう。
心配ないです。元気です、健康です、なんて、それが嘘ではないように、過ごしていくことを考えています。
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そういえば 春だったね
しまい込んで 見えていないままだったこと
目の前に 思い出す
しまい込んで もう 見ないでいいことを
目の前に出して そして手放す
また 本が読みたくなる
本を読み続けていたくなる
じっと していてはいけない
動け 考える 動け
言葉が 鳴っている