真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

言葉の期限

言葉の期限

時の流れとその感覚

時間を忘れる自由と、時間で動くことにより助けられること
時間とともに生きている

言葉の期限を確かめるのが怖いのは、
「いいや、それは、もう、そんなことではないよ」なんて、
その返事を受け取りたくないから。

言葉の期限を認めるのが怖いのは、
「いや、そんなことはいっていないよ」なんて、
その返事を受け取りたくないから。

大切な、心、穏やかになる言葉を、
信じよう。
それは、もしかしたら、
とても難しくて、
とても、簡単なこと。

心、静かに、
心、見つめあって。