真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

言葉が好き

夜が過ぎ、いつものように朝が来る。そしてまた次の日も。いつものように、ということに感謝を思いながら、まだ、色んなことがぐるぐると回っている。

昨日と今日とちょっと違う。もしかしたら、明日にもちょっと違っているのかもしれない。だけど、今、ここ(note)に書き残しておこう。

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2019年10月6日(日)  ポエトリースラムジャパン2019 大阪大会
勝戦へは遠かった。

なぜだか、直後、何が起こったのか
(待子あかねが3分間そこにいて詩を読んでいた、という以外のなにでもないのだけれど)とってもよくわからなかった。

なぜだろう。
ここにいるのにここじゃない。
ここじゃないのにここにいる。

わたしは、言葉が好き。(本当はそれだけじゃだめなんだろうけど)
「たべる」という詩を読もうと決めていた。その答えは、自分の中に今もある。

答えは自分の中にある。あった。それは、なかなか普段見えないでいるけれど、それが見えるかどうか。

なかなか疎遠になっていた友人、知人、旧友、お世話になっている方々に、お知らせと「お元気ですか」と伝えるきっかけにもなりました。そして、それは、とても嬉しいことでした。
わたしがいる、ということを知らせられるのは、嬉しいことでした。


あなたに会えたあの場所で、大変、貴重な経験をさせていただきました。

また、どこかで会いましょう。

わたしは、待子あかねです。


有り難うございました。


Wondergirlさん、撮影