真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

あしたのために

わたしは待子あかね(まちこあかね)と申します。
しうたいです。詩人というのはくすぐったので、詩を、うたうように書いたり作ったり、読んだりしています。

自分らしく、自分のペースで、無理をしないで休み休み、前を向いて、音を光を怖がらないでいる、ということが、気がついたらとても難しくなっていました。

ずっと同じことをしていたのでは変われないし、変わらない。だから、日々のひとつひとつでも(本当は一気に変えてしまう荒療治で何とかしたいと思ってはいるものの)変えていこうと変えていこうと、考え、思っている。

時は悪戯に過ぎていく。どうしてそんなに悪戯で意地悪で、そう、ね、そんなに甘いことなど、どこにもない。


わたしはだれ。あなたは、どこにいますか。
あしたのために。あしたの、ために。