きっかけのひとつ(2023年8月より)

もうそれまでの見ていた景色ではないだろう。

自分にとっては大きな出来事でも、「よくあること」「みんな、そうです」と言われてしまうだろう。だとしても、もうそれまでの見えていた景色とは違っている。

今の現状に対しての否定的なことばかりに意識を向けていた。先行きが見えなかった。大きな出来事があって、先を見ることを意識するようになった。というよりも、そう信じていた方が（先のことを塞いでしまうよりも）きっと、大丈夫なのではないかと、思う。

朦朧とした意識の中で、天高く光の柱のように目の前に現れたひとつ（とひとつとひとつ）を、もう一度、実現させるために。

まだ、これから。

まだまだ、これから。

【2023年8月の1枚】

　　　　　　　8月22日17時48分

　　　　　　　　　　（仕事が終わって帰路につく直前）

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