真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

2月16日(金) SOUL TARMINAL @吟遊詩人


2月16日(金) 「SOUL TARMINAL 〜波止場に集う詩人たち〜」
大阪 弁天町の吟遊詩人にて。
OPEN 18:30
START 19:00〜
¥ オープンチャージ+飲食代
出演: 待子あかね・よしひで郎・北村早樹子中宮竜善・小笠原淳

〜朗読作品〜
1.紅い少女
2.紅い雲
3.待ちぼうけ気取り
4.かくれんぼ
5.しずく

トップバッターでした。だんだんとお客さんが入ってきます。
だんだんと出番が近づいてきます。自分がこれから、
ステージに立つという意識がみるみる高まって強まってきました。心地よい感覚です。
はじめの2編は、待子あかねの詩の朗読。3番目「待ちぼうけ気取り」は、ショートショート
そして、「かくれんぼ」「しずく」はツツミヤスローさんのギター伴奏。
ことばにできないほどの深い深い思いで、ステージを降りたとき胸がいっぱいになりました。
2番手以降の方を見ながら、不思議な感覚に(先ほどまで自分がその場所にいたということ等)浸っていました。
反省点をしっかりとかみしめていました。次なんて、あるとしてもずいぶん先だろうと考えていました。
が、すてきなすばらしい機会を少しまた少し与えてもらえることとなるのです。
2月16日(金)の吟遊詩人でのステージは、これからの待子あかねの道しるべとなったにちがいないのでした。