真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

方法はいくらでもある

苦手なことが、ずっしりと目の前に現れて、でも、避けて通れない。うまくいかないから、何度も繰り返しぶつかってばかり。
とはいえ、気がつけば、年月は流れている。
なにもしていなかったわけではないから、できないことを、苦手なことを、どうにかする方法はいくらでもある、きっと。

だから、もう悲しんでいる時間はない。もっと、考えなきゃ。