真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

9月23日(水・祝)までということで、国立国際美術館に向かう。
日曜の昼下がりに、"おいけいはん"中の島線に乗って
"渡辺橋"駅で降りる。


国立国際美術館へ"やなぎみわ 婆々娘々"を観に行く。


圧倒されるのと同時に、開放的な、救われるような気持ちになる。


いちばん奥の展示室に、とても大きなパネルが5枚
Windswept Women シリーズ
踊る踊る老女。


ショップにて、公式カタログを購入!!
な、なんと、今回展示されている3つのシリーズの他に、
<エレベーター・ガール>シリーズも収録されていたのだ!!


やなぎみわを好きになったきっかけは、
案内嬢の部屋<エレベーター・ガール>シリーズである。


どうしようもなく、なきたくなったり
どうしようもなく、その場から離れられなくなったり。