真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

雨が夕方から降り出す。
雨が降る日は、思い出す。
しあわせな時間を一時間過ごす。
待子あかねのメッセージも読まれる。
SISTA FIVEのライブで読まれました。
ラジオの公開放送のような雰囲気のライブ。

雨の夜は静かすぎて、少し重たい。
あしたからまた、新たな一週間が始まる。

昨日の土曜の夜は、会社の人たちと食事に出かけた。
色んな話に花が咲いて。
普段感じている苦しいこととか悔しいこととか
そんなこと、もう、どうでもよくなってしまって
美味しいご飯と、愉快な会社の人たちと、
その時間が、貴重でたまらなかった。

あしたからまた、繁忙期の月末に向けて、進んでいく。
貴重な土曜の夜を糧にして。