真夜中の看板持ち

待子あかねです。詩を書いています。白昼社より詩集『スカイランド』『スカイツリー』発売中。

隅っこに ある晴れた昼下がり

machiko0052008-09-04



[場所] 住宅・高架・河川敷の近く。

[色] 赤・青・黄と緑と散りばめられている。

[高さ] 6段。天井が覆われていてぶつかりそう。

[落書き] なく、きれい。

[滑り心地] 幼いころ、このようなのはとても大きく感じたが、今はほんの数秒で滑ってしまう。やさしい長さ

[総合評価] 子どもにかえりたいなんて、やさしい思い出にしがみつくなんていけない。しかし、思いっきり抱きしめられているように感じるのは何故だろう。